あなたのセキュリティ意識は・・・
30点
です!

セキュリティに対する意識や行動に多くの課題があります。
自分の行動が会社全体のリスクになる可能性を理解し、早急な改善が必要です。
5つの質問を解説!
5つの質問で紹介した行動が情報セキュリティの観点で重要とされる理由や有効な具体策を解説します。
英数字や記号を組み合わせた複雑なパスワードを使用し、他のサービスと使い回していませんか?
パスワードの使い回しや単純な文字列は、不正アクセスのリスクを高めます。
攻撃者は一度入手したパスワードを他のサービスにも試す「リスト型攻撃」を行います。
複雑でユニークなパスワードを使うことで、このリスクを大きく軽減できます。
<有効な具体策>
◎ パスワードマネージャーの導入
◎ サービスごとに異なるパスワードを使う
知らないアドレスや不審な内容のメールについて、添付ファイルやURLリンクを不用意に開いていませんか?
メールを使ったウイルス感染や情報窃取は非常に多く発生しています。
不審なメールの添付ファイルやリンクを開くと、マルウェアが侵入する恐れがあります。
内容に不審な点があれば、開かずにIT担当や上司に確認する習慣が重要です。
<有効な具体策>
◎ メールフィルターとウイルススキャンの強化
◎ 疑わしいメールの報告制度の整備
社外で業務を行う際、公共のWi-Fiの利用を避けていますか?
公共のWi-Fiは暗号化が不十分なことが多く、通信内容が盗聴されるリスクがあります。
ログイン情報や業務データが第三者に漏れる恐れがあるため、安全な回線(VPNやモバイル通信)を使うことが望ましいです。
特に業務用端末では注意が必要です。
<有効な具体策>
◎ カフェや空港などのWi-Fiは利用せず、スマホのテザリングなど安全な回線を使用する
◎ 業務端末の持ち出しルールの明文化
情報セキュリティに関する社内ルールやガイドラインを正しく理解していますか?
情報セキュリティ対策は、個々の意識と行動に大きく依存します。
社内ルールやガイドラインは、組織全体で統一した対策を講じるための基盤です。
内容を理解し、日常業務で実践することが安全な環境づくりにつながります。
<有効な具体策>
◎ 情報セキュリティハンドブックの配布
◎ 定期的な自己点検の実施
定期的に情報セキュリティに関する研修を受講していますか?
サイバー攻撃の手口や脅威は常に進化しており、定期的な知識のアップデートが必要です。
研修を通じて、最新の対策や注意点を学ぶことができます。
社員一人ひとりが意識を高めることで、組織全体のリスクを下げられます。
<有効な具体策>
◎ 最新事例を取り入れた定期研修の実施
◎ ニュースで見かけたセキュリティ事件を自分事として捉える
さらにレベルアップするなら・・・
- 最新の情報セキュリティ知識を身につけましょう
- 社内で守るべきルールを構築・徹底しましょう
まずは「情報セキュリティ知識の習得」と「セキュリティポリシーの整備・運用」に取り組みましょう。
初期段階では外部の支援も活用しながら計画的に進めていくこともおすすめです。
基本的なセキュリティ対策を徹底できるようになれば、短期間でも大きな改善が可能です。

さらにレベルアップするなら・・・
- 最新の情報セキュリティ知識を身につけましょう
- 社内で守るべきルールを構築・徹底しましょう
まずは「情報セキュリティ知識の習得」と「セキュリティポリシーの整備・運用」に取り組みましょう。
初期段階では外部の支援も活用しながら計画的に進めていくこともおすすめです。
基本的なセキュリティ対策を徹底できるようになれば、短期間でも大きな改善が可能です。

情報セキュリティ強化のために、情報セキュリティ研修とルールづくりを行いましょう!
情報セキュリティは、機密性・完全性・可用性の3つの要素から構成されており、いずれも欠かすことはできません。
情報セキュリティが重要視される背景や脅威への対策などを学び、社内ルールを構築・運用していくことで、より情報セキュリティを強化できます。
アカデミーコース・WebMiCSコースで実現できます
アームスタンダードでは、アカデミーコースでeラーニングやセミナーによる社員教育を、WebMiCSコースで社内のルールや仕組みを簡単に構築・運用を実施できます。
2つのコースをかけあわせることで情報セキュリティ強化への相乗効果を発揮します!
- ISO認証機関が提供する社員教育コンテンツが受け放題<アカデミーコース>
ISOのプロフェッショナルである当社は、中小企業のすべての組織様にご活用いただけるeラーニングやセミナーを提供しております。
ISOやマネジメントに関する講座はもちろん、情報セキュリティ・IT化・DX・基本的なビジネススキルなどもございますので、社員教育を充実させることができます。
- 社内のルールや仕組みをデジタルで運用・管理<WebMiCSコース>
会社で保有している文書類をWebMiCS上で体系的に管理することで、デジタルでルールや仕組みを整えます。
また、日々の業務やマネジメントシステム構築の際に使える文書テンプレート約200種類をご利用いただくと、文書作成にかかる工数を大幅に削減できます。
文書等の承認手続きや情報のやり取りもWebMiCS内で完結するので、ペーパーレスでのワークフローが確立されます。
- お支払いは年額/月額から自社に合った方法を選べる
各コース利用人数によって月額料金が決定するサブスクリプション形式で、サービスを利用したい月から始められます。
年に一度大きな金額を用意することなく、毎月決まった料金をお支払いいただくことで、経済的な負担を軽減します。
年額料金でのお支払いももちろん可能ですので、自社に合ったお支払い方法をお選びいただけます。

ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください!
「研修が必要と言われても講師を担う人員やノウハウが足りない」「社内に情報セキュリティのルールがないから特に何もしていない」このようなお声をいただくこともございます。
しかし、サイバー攻撃や情報漏えいのリスクは誰にでも・どの会社にも存在するため、定期的に最新のセキュリティ知識を身に着け、ルールを見直していく必要があります。
どのようなご不明点も丁寧にご対応いたします。まずはお気軽にご相談ください!